プロレス大好き テレビ放映料

Tシャツやタオルなどの衣料品、パンフレット。会場での販売が中心だが、
スポーツショップでも販売している。これらは粗利が高く日銭を稼ぐことが出来るため、
女子団体を筆頭に零細団体ほど比重が高くなる。グッズが製作出来なくなると、
その団体はエロ写メに破綻寸前であることが多い。また、
ゲームソフトなどのロイヤリティーも含まれる。
地上波またはBS・専門チャンネル放送事業者からの放映料。かつては
地上波テレビ放送が無い団体では経営が成り立たないと言われていたが、
UWFがビデオ販売でヒットを飛ばしたことや、ケーブルテレビ・CSで放送される有料専門
チャンネルの増加などから、必ずしも地上波での放送がなくとも経営が出来るようになった。
テレビやラジオ、各種イベントでのトークショー、映画・Vシネマなどの出演料。レスラーが主演を務める作品もあり、俳優業を本職としたものもいる。